nanodacはwebserver機能を提供し、工場内でパソコン、タブレット或いはスマホのブラウザを利用するとすぐに接続できます。



リアルタイム表示画面で現在のカーボンポテンシャル、設定値、酸素センサーの温度とmVを見ることができ、現場のオペレーターやメンテナンスエンジニアにとってかなり便利です。


このほかにも、Review Liteソフトウェアを組み合わせると、変更不可の記録データを１台のPC上に集中して記録するとともに、過去の記録の傾向図を作成し、チェックしたりプリントアウトすることができます。

nanodacをiTools OPC Scopeに接続すると、リアルタイムで現在のカーボンポテンシャル、設定値、酸素センサーの温度と出力を表示することができます。


リアルタイムの傾向図を表示することもできます。


レビューモードでOPC Scopeを起動してからのデータをチェックします。


任意のポイントを2回押して、この時間に対応するデータをチェックすることができます。


データキャプチャ機能を使うとCSV形式でデータを保存し、ExcelやCalcで開くことができます。

S-BOXはスマホをリモートマンマシンインタフェースに変えることができ、操作方法は実物の機械と全く同じです。アクセスポイントを使用すると、工場内でいつでもスマホアプリで、設備のカーボンポテンシャルをチェックしたり、さらには設定の変更さえできるのです。固定IPを使うと、地の果てにいたとしても、インターネットがある場所なら、設備とオンラインできます！